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2020年04月20日

クロノス・クロッシオンのテレワーク活用例

コロナの影響もあり弊社でもテレワークでの業務が始まりました。
弊社でご案内できるテレワーク対応を可能にする製品の1つをご紹介いたします。


「クロノスPerformance+クロッシオン」

クロノスPerformanceは勤怠管理者がメインとなり勤怠データを集計するソフトなのですが、それと連携してクロッシオンでは、申請承認ができる仕組みをご提供しております。

クロッシオンはアプリのインストールは不要で、Webから接続できるところからであれば、どこからでもご利用いただけます。その中で、Webレコーダーやグループウェア機能を使って、テレワークの活用例についてご紹介します。
※クロノスPerformanceは勤怠管理者のPCへのインストールが必要です。


1)在席(在宅)が確認できる在席ボードとWebレコーダー

Webレコーダーで出退勤を管理、併せて在席ボードが反映します。
位置情報もWebレコーダーで取れるため、各自の在宅状況も把握できます。

2)スケジュール管理による仕事内容の管理

在宅になると、何の仕事を今日はしているのだろうか?となる問題を各自がスケジュール登録することで一目で各自の動きを管理することができます。

3)アンケート機能による各自の状況の把握

アンケート機能では、お客様独自のアンケートの作成が可能です。
コロナウィルスの影響で自粛している社員が今どう考えているか、在宅がどのくらいつらい状況になっているのかなどを会社が把握するうえで十分活用できるツールです。また匿名での入力も対応しておりますので、意見を出しやすくなる効果も期待できます。

4)ワークフローの活用

勤怠に関わらず、ワークフローでは様々な書式のものをワークフローに追加できます。
これまで紙ベースだったものをこれを機に、ペーパレスにして、どこで申請が止まっているかなども把握できるツールです。

上記は運用の一例ですが、就業管理ソフトは、テレワークでも十分活用ができますし、導入後の業務効率も高まると考えています。

製品のイメージはこちら
https://www.xronos-inc.co.jp/products/xsion/function.html

ご検討頂いているお客様へ、お電話はリモートデモでのご相談を承っております。



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Posted by 株式会社沖電子 at 17:42│Comments(0)News&Topics
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